まるこのめもり

漫画や映画の感想、3Dや英語の勉強、雑多なメモなど。

数少ない最後まで読めた英語の本1冊目 ー Molly's Game

 

たま〜に、ほんとにたま〜〜〜〜に、
勉強がてら英語の本を読むことがある。
数年に1、2冊程度だけど。

読み出してもなかなか最後まで辿り着けない英語の本ばかり。
英語の本は、やっぱり単語がわからないときつい。
Kindle使って読む場合は、すぐ単語調べられるからまだいいんだけど、
とはいえ、一つの文章に何個も知らない単語がでてくると
先に進まない。。。。
調べるのめんどくさい。。。。
調べてばっかりで、話にはいりこめない。。。。

そんな中、普段本を読まない&中級英語力でも数冊読み切れた本がいくつかある!
それはどれも映画の原作(または映画を本にしたもの)。

先に映画みて、面白かったら英語で原作読んでみる!
これだと登場人物がわかってるし、
すでに映画みてるから、シーンのイメージもあるし、
ストーリーも知ってるから
ちょっとやそっと知らない単語読み飛ばしたところで問題なし!
(そんなんだから、英語力が伸びないのか???)
映画がおもしろいものは、たいてい原作はもっとおもしろいことが多いから
英語でもスムーズに読み進められる。

おすすめの1冊目は Molly's Game.


ジェシカ・チャステイン主演の映画『モリーズ・ゲーム』の原作になった衝撃の実話の本。
映画めちゃくちゃ面白いです!!!
ジェシカ大好き。


原作の作者のMollyさんは、アメリカで非合法ポーカークラブを立ち上げ
そこに集うのは超有名映画スターを含めたセレブリティばかり。
あの映画スターって、こんなひどいやつだったのか。。。とか
裏側がのぞけてめちゃくちゃおもしろい!
別に暴露本じゃないので、ストーリーがちゃんとあって、
彼女がどうやってそこまで上り詰めたのか、
それにともない絡んでくるセレブや危険な人々など、
スピーディかつスリリングで目が離せない!

こんなすごい世界が世の中にはあるんだなぁ。
ポーカーで、一晩でかけられる額がもうすごすぎて。。。。
一生いや二生たっても縁がないな。