Kindle Unlimitedにサブスクした当初の目的は、
いっぱい文字本を読むようになろうってことだったんだけど
結局3年間漫画しか読んでなかった。
まぁ、それはそれですばらしいけど。
で、すっごいめずらしく小説読んだ。
『ハッカー外伝1』
違う本買おうかなって思ってアマゾンいったら、おすすめにでてきて、
こっちはKindle Unlimitedで無料だったし
あらすじとレビューがとても興味深かったので読んでみたら、
面白くて一気に読了した。
続きがすんごい気になる。
ストーリーは、主人公が学校のオンライン裏掲示板でいじめにあっていて、
学校に相談してもどうなるわけでもなく、
警察が動くほど脅迫されてるとかそういう内容が書かれているわけでもなく、
対処法が見つからず絶望的になっていた時、
ふと思い出した元塾の先生に相談したところ、
その先生が情報セキュリティのプロ中のプロで、
裏掲示板のハッキングを一から教えてくれるという流れ。
小説の中で、ハッキングの仕方がパソコン買うところから教えてくれる。
小説だけど、マニュアル本のようなかんじ。
ど素人の私でも、食いついてしまような不思議な本。
だって普通に生きてたら、ハッキングなんて教えてもらえないから
そういうニュースとか聞くと、
その人たちはどうやって覚えたんだろうとか、
どうやったら人のパソコンにはいれるんだろとか(はいらないけど)
不思議に思ってたし。
へーっへーっへーってかんじで、読み入ってしまった。
専門用語はもちろん説明みてもいまいちわからなかったりするけど、
別にそこは流し読みでも面白い!
この分野全く知らないから、なんともいえないけど、
この通りにやれば、かなり覚えられるってことなんだろうか。
【注意】本書にはハッキングの手順が詳細に描かれていますが絶対に真似しないでください。
ってなってるもんね。
ラズパイってあんなに小さいコンピューターあるんだね。
激安でかえるし。知らなかった。
こういうネットワークのセキュリティ知識(ハッキングじゃなくて)って
中学ぐらいからデフォルトで科目に入ってたらいいと思うな。
とりあえずラズパイ買いにいってくる(笑)!